昔はお金が無かったから、難しくても何とかクリアしようとしたものです‥‥

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つい最近、PSVitaゲーム「超女神信仰 ノワール 激神ブラックハート」というゲームを投げ出しました‥‥。
以前のブログで書いた「ネプテューヌ」シリーズの1作で、今現在、当シリーズで唯一のシュミレーションRPGです。

「そんなに難しくないだろう」と舐めてかかっていたんですが、こっちのHPが600くらいしかないのに、雑魚の攻撃で250とか平気で食らうという厳しさ。
普通にプレイして序盤で何度も全滅する難易度の高さに「やってられんわ!」と投げてしまいました。

おそらく、じっくりやって、こちらも強化とかしていけば最後までプレイできたと思います。
ただ、私はゲームにおいて、そこまで難しく考えるのが苦手で、直感的に難しいと判断したら、結構途中でやめてしまいます。


昔はそういうわけにはいきませんでした。
子供の頃はお金が無かったので、父ちゃんに泣きついて月に1本、中古のゲームを買ってもらえるかどうかと言った感じ。なので、1本1本を大事にプレイしたものです。
「MOTHER」「ウィロー」「ラグランジュポイント」「悪魔城すぺしゃるぼくドラキュラくん」「魔神英雄伝ワタル外伝」「ファイナルファンタジーⅡ」……。
どれもかなり難しかったですが、BGMが脳裏に焼き付く程、遊んだものです。
まあ、それでも「ウルトラマン倶楽部3」とか、あまりの鬼畜難易度に投げ出したゲームはありましたが。


今は自分でお金を稼ぐようになり、衝動買いでポコポコゲームも買えるようになりました。
その分、1本1本への情熱が無くなり、前述した通り、ちょっとプレイして「あっ、こりゃダメだ」と判断したら結構あっさりやめてしまいます。
「戦場のヴァルキュリア」「ドラッグオンドラグーン3」「ヴィーナス&ブレイブス」「バイオハザード5」「ワイルドアームズ クロスファイア」「限界凸記モエロクロニクル」などなど……。


興味があったから買ってわけでして、できる事なら投げ出したくはありません。
ただ、難易度とか、キャラクターとか、システムとか、色々な要素があるので、中にはどうしても相性が悪いものもあります。
音楽と同じで、そういうモノの中から稀にとんでもない作品があったりするので、何だかんだ言ってやめられないとは思うんですけどね(汗)。


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