反動で動かす新感覚ゲーム!‥のはずが難しすぎてトラウマに(汗)

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1985年にファミコンで発売されたアクションゲームです。

私の家にあったのですが、何故このゲームを買おうと思ったのか、まったく記憶にありません。
しかし、本作は子供がやるにはあまりにも難しく、序盤だけやって挫折した事はハッキリと思えています(汗)。


画面にあるエネルギーパックを回収する事が目的のアクションゲームなんですが、最大の特徴は銃を撃った反動でキャラが動き、その動きを利用して宙に飛んだりするというシステムでした。

この「反動」の制御がとにかく難しい。
下に撃って宙に浮いて、その後右に撃って左に移動。が、重量があるので自然と下に下がっていく。なので、再び下に撃つ。今度は撃ちすぎて高く飛び過ぎてしまう‥‥。
そうやって「反動」を上手く使いこなしながら、進んでいくのです。


(子供の頃の)私はこの制御が使いこなせず、数ステージやった所で「ツマンネ‥」と投げ出してしまいました。
ファミコン超初期のゲームだった事もあり、グラフィックは貧弱、音楽も地味、メインアクションが「敵を倒す事」では無い、など、子供にはいかんせん取っ付きにくいゲームだったと思います。

まあ、大人になったからと言って楽しく遊べるかと言ったら、そんな事は無いですが(汗)。


この作品、実はずっと記憶の片隅にはあったんですが、タイトルが思い出せませんでした。
が、たまたまレトロゲームのサイトを見ていたらタイトルを見つけ、一気に記憶が蘇り、今回書いてみようかなと思ったんですが、あんまり楽しくなかったかも。


「これ、今はプレミア価格になってたりして」と期待したものの、調べたら200円(汗)。
本当は「プレミアゲーム」の方で紹介したかったんですが、ご覧の有様の為、それもできませんでした。
残念!


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