2000年代のメロスピブームの一端を担った強烈にクサいメロディ満載の傑作アルバム

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スペイン出身のバンドDARK MOOR(ダークムーア)が2001年に発表した、彼らにとって2枚目のアルバムです。
ちなみにスペイン語ではなく、全て英語なのでご安心を(?)。


2000年前後、日本のメタル界で「メロスピブーム」と言われるムーブメントがありました。
RHAPSODY OF FIRE、SONATA ARCTICAと言った若手のバンドが台頭してきたのです。その中にDARK MOORもいました。

彼らの最大の特徴は何といっても強烈にクサいメロディです。
一度聞いたら忘れられないくらい印象的なメロディ、しかも哀愁漂うステキなメロディが盛り沢山なのです。
更に疾走感は抜群、演奏力もかなり高く、そしてこの手のバンドで最も危惧されているヴォーカルも、大変上手な人(女性)で、隙がありませんでした。

疾走曲ではないものの、メロディが美味しすぎる「Somewhere In Dreams」「Maid Of Orleans」「Bells Of Notre Dame」。
失禁悶絶確実の疾走曲「Silver Lake」「Beyond The Fire」。
バラードもやっぱりクサい「The Sound Of The Blade」。

うん、改めて聞いたけどやっぱり良いですね。もう18年も経っているのに、古臭さもまったく無いですし。
むしろ、今若手のバンドでここまで良いアルバム出してるバンド、ほとんどいないと思います。

DARK MOORは今でも活躍していますが、今はイマイチ覇気が無く、何度もリピートできるようなアルバムは減ってきていると思います。
そう、これだけあればいいんだ(笑)。


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