私が生まれて初めて買った、世界一分かりやすいロックバンドの名アルバム!
アメリカ出身のバンドBON JOVI(ボンジョビ)が2002年に発表した、彼らにとって8枚目のアルバムです。
さて、普段ロックを聞かない人でも名前くらいは知っているであろうバンドBON JOVIです。世界一分かりやすいロックを奏でるバンドだと私個人は思っています。
激しいロックナンバーから胸キュンのバラードまでそつなくこなし、ロックスターな出で立ちのジョン・ボン・ジョビのグッドルッキンも相まって、見た目も音楽も実に「分かりやすいロックンロール」を体現していると思います。
あっ、馬鹿にはしていませんよ(汗)。ポピュラリティーが高いという事は凄い事だと素直に思っています。
ぶっちゃけると、初めて聞いた時はハードナンバーである「Undivided」とか「Everyday」、「Bounce」程度しか良い曲が無いな、とか思っていましたが、今改めて聞いてみると、どれもとても良い出来です。
やっとこさ、ハードナンバー以外の「味」も分かるようになってきた、という事です。
壮大なスケールのミドルナンバー「The Distance」
小気味よいロックナンバー「Misunderstood」
胸キュンバラード「All About Lovin' You」「Open All Night」
多種多様でありながら、頭から尻尾まで、どこを聞いてもBON JOVI100%です。
個人的には(何だかんだ言っても)日本ドラマにも使われた「Bounce」が一番好きなんですけどね(汗)。
今回はたまたまコレを取り上げましたが、彼らのアルバムはその多くが外れ無しの名アルバムばかりです。
「Slippery When Wet(邦題:ワイルド・イン・ザ・ストリーツ)」なんかもメッチャ良い作品だと思います。
これからロックを聞いてみたいという人におススメの1枚です。
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