ファミコン世代なら誰でもやったはず！名作アクションゲーム！
1988年にカプコンから発売されたファミコン用アクションゲームです。
ファミコンをやった世代なら誰もがプレイしたと言っても過言ではないほどの有名作だと思います。勿論私もプレイしまくりました。
ロックマンシリーズは今でも様々な形で新作が出ていますが、私はファミコンの「2」「3」「4」の3つを最も多くプレイしました。どれも素晴らしい作品ですが、印象で言うと「2」が一番かなと思います。
本作の良い点はたくさんありますが、何といってもまずは音楽だと思います。
各ステージのカラーに合った音楽はどれも極めて秀逸。メタルマン、クイックマン、ワイリーステージ1などは今も多くの人の心に残ってるんじゃないでしょうか？ 個人的にはクイックマンとワイリーステージの音楽が大好きです。
そして個性豊かなボスキャラ達。
超素早いクイックマン、隙が無いウッドマン、突進が超怖いヒートマンなど、一度見たら忘れられないインパクト（と強さ）があります。「5」のボスはもう1人も覚えてないのに、「2」は今だに全員覚えている辺り、当時の私にどれだけ強い印象を与えたのか、計り知れないですね（汗）。
難易度的にはかなり難しいと思います。特に立ち止まる事を許さないクイックマンステージ、キチンとした手順通りにやらないと詰んでしまうワイリーステージ4のボスは今でもハッキリ覚えています。
しかし、覚えればちゃんとクリアできる構成で、きっと今でもプレイしたらクリアできると思います。
それくらいやり込んだという事です。
ボスを倒すと、その能力を使う事ができるのもとても楽しかったし（特にメタルブレードが楽しかった）、あとあまり指摘されませんが、攻撃が当たった時の「ギャリ！」みたいな音も癖になるものがありました。
ちなみに箱無しだと1,000円もしないで買えますが、箱や説明書がつくと途端に10,000円超えするほどのプレミア価格になります。
当時、みんな箱捨てちゃってたからね（汗）。
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