ジョブチェンジが楽しかったFFシリーズ第5弾!

Ff5SFjapan

1992年に発売されたファイナルファンタジーシリーズの第5弾です。

前作4がキャラクター完全固定型だったのに対して、本作はジョブチェンジができる事が最大のポイントだと思います。

シンプルなナイト、モンク、白魔導士に黒魔導士を始め、魔法剣士、時魔導士、忍者、風水士、竜騎士、薬士など、実に多彩なジョブが揃っており、全てのジョブをマスターさせる事が当時の「やりこみ」でしたね。

また、オメガに代表される桁違いの強さを持つ敵も印象的で、ジョブとアビリティを色々と工夫して、彼らを倒す事も一つの到達地点だったと思います。

確かオメガは魔法剣士で「サンダガ」をかけて、狩人のアビリティ「みだれうち」で攻撃しまくるという攻略方法だったはず。……違ったかな? さすがに覚えてないやww


音楽はノビヨこと植松伸夫氏。4に負けず劣らずの素晴らしい音楽の数々は今でもシッカリと頭に残っております。
個人的には第三世界のフィールドの音楽とギルガメッシュの音楽が特に好きでしたね。


あと何気に面白かったのが「ハーレムパーティ」だという事。
中盤でガラフが亡くなってしまい、代わりにクルルが参戦。これにより、4人パーティの中で男性は主人公のバッツだけになり、残りのレナ・ファリス・クルルは全員女性という、何とも嬉しい感じにw
当時はただのドット絵ではありましたが、今思えばあのドット絵こそが、色々な想像を掻き立てる要因になっていたと思います。


個人的には4に比べるとちょっと子供っぽい印象の本作ではありますが、傑作である事は変わりありません。中学生時代は毎日FF5に夢中になったものです。

SFC以降、様々な機に移植されており、今ならスマホアプリとしても遊べます。
是非とも!


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