説明不要の一大SF叙事詩の3作目にしてエピソード6!

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1983年に公開されたSF映画です。
言わずと知れた、超有名シリーズ「スターウォーズ」の3作品目です。

いちいち説明する必要も無いかもしれませんが、3作品目なのにエピソード6なのは、一番最初に作ったのが「エピソード4」だからです。当時の映像技術と予算では「エピソード1」から作る事はできず、仕方なく4から作ったらしいです。

エピソード6は銀河を支配しようとする帝国軍と、それに反旗を翻す反乱軍との戦いをベースに、主人公ルーク・スカイウォーカーとその父ダース・ベイダーとの戦いが描かれています。
本作でルークとダースベイダーとの戦いには終止符が打たれます。


さて、今更スターウォーズに対して「この作品はココが凄いんだ!」なんて言っても陳腐な気がします。そんな事を語っているサイトなんて無数にあるでしょうし。なので、私の本作に対する思い出を語ろうと思います。


私が本作を初めて見たのは日曜映画劇場でした。確か小学生の4~5年生くらいの時だったと思います。81年生まれの自分は83年公開の本作をリアルタイムで見る事はできなかったんです。
本作の前に「4」「5」も当然見ており、好きではあったんですが、最も興奮したのが「6」でした。映像技術の向上により、宇宙戦の迫力が増した事、そして何より後半の「3つの戦いが同時進行」する流れが最高に好きだったんですよね。

3つの戦いとは、
1 惑星エンドア  ハン・ソロらとイウォーク族によるデススターバリア破壊作戦
2 デススター周辺 ランド・カルリジアンらによるデススター破壊の宇宙戦闘
3 デススター内部 ルークVSダースベイダーとの闘い

の事。後半はこの3つの戦いが同時に進行する形になっており、戦いに次ぐ戦いと、息をもつかせぬ展開に興奮しっぱなしでした。
最後はミレニアムファルコン号とXウィングによるデススター内部への突入作戦。スピード感ある映像と、迫り来る敵の攻撃をかわす流れは今見ても、誰が何と言おうと間違いなくスターウォーズ史上最高の展開でしたね。


また、個性的なキャラクターも好きでした。
お調子者のハン・ソロ。セクシーな格好が良かったレイア姫。可愛いけど勇敢なイウォーク族。ミレニアムファルコン号を巧みに操る髭のおっさんランド・カルリジアン。そして映画史上最高の知名度を持つ悪役ダースベイダー。その彼を指揮する皇帝ダースシディアス。
映画は生の俳優が演じている為、俳優が有名になる事はあっても「演じるキャラクター」が有名になる事はあまり多くないですが、ここまで強烈なキャラが揃っている作品はそう無いと思います。



スターウォーズはその後、エピソード1~3でダースベイダーが生まれた理由が明らかにされ、レイが主人公エピソード7~9をもって、一応の完結を迎えます。……と思ったら、また新しい三部作が公開されるっぽいです。
私は全て見ました。どれも見応えがあって面白かったと思います。ただ「スターウォーズの中で一番好きなのはどれ?」と聞かれたら、今でも本作だと即答します。
それぐらい少年時代の私に強い印象を残した、素晴らしい作品でした。