カート・コバーンと共にニルヴァーナを結成したベーシスト

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1991年に発売され「ヘヴィメタルブームを一夜で終わらせ、グランジブームを到来させた」と言われたアルバム「NEVERMIND」を知らないロックファンはいないでしょう。私は根っからのヘヴィメタルファンではありますが、そんな私でも持っていますからね。
その「NEVERMIND」を作り上げたバンドがNIRVANA(ニルヴァーナ)です。


何度かドラムが交代していますが、最もよく知られるメンバーは

カート・コバーン(Vo/Gt)
クリス・ノヴォセリック(Ba)
デイブ・グロール(Dr)

の3人です。

カート・コバーンは言わずと知れたニルヴァーナの顔です。
「グランジの象徴」と言われたロックスターらしからぬぶっきらぼうな言動、そして「NEVERMIND」の成功により得た名声やドラッグなどに悩まされ、94年にショットガンで自分の顔を撃ち抜き自殺。
シド・ヴィシャスやフレディ・マーキュリーと同じく、死してなお、圧倒的な存在感を放ち続けています。

デイブ・グロールはニルヴァーナ解散後はFOO FIGHTERS(フー・ファイターズ)を結成。こちらでは主にVo/Gtとして活動し、グラミー賞を受賞するほど大人気に。
もはや「元ニルヴァーナ」とは言われない程の知名度を得て、今も精力的に活躍しています。今は彼の方が知名度高いかもしれませんね。


残ったのがクリス・ノヴォセリックです。
カートと共にニルヴァーナを作り上げた偉大な人である事は間違いないんですが、作詞・作曲を担当し、フロントマンでもあったカートがあまりにも目立っている為、どうしてもその陰に隠れがちです。
ニルヴァーナ解散以降は新しいバンドを立ち上げたり、様々なミュージシャンのアルバムや、デイブ・グロールのライブに参加したりと、散発的に活動はしているものの、デイブほど一本筋の通った活躍はしていない為、やっぱり目立ちません。

とは言え、「Smells Like Teen Spirit」を始めとしたニルヴァーナの曲はAメロ・Bメロが静かな場合が多く、その際に彼のベースプレイがギラリと光る事もあり、貢献度はなかなかに高かったと思います。

他の2人が凄すぎるんだよね(汗)。


カートがいない今、どう足掻いても再結成などはできないわけで、これからのクリスに何かを期待するつもりもないんですが、これからも地味に頑張ってね(汗)。